2022年7月2-3日開催の日本老年社会科学会第64回大会において、同窓会としてシンポジウムを担当する機会をいただきました。
老年学教育のあり方について、本シンポジウムに参加いただける先生方と一度立ち止まって考える場となることを願い企画いたしました。会場でお会い出来ますことを楽しみにしております。
■シンポジウムⅡ 大学院における『学際的』な老年学教育の評価
日程:2022年7月2日(土) 16時~18時ごろを予定
コーディネーター(司会):柴 喜崇(福島県立医科大学、桜美林大学大学院 老年学研究科 同窓会会長)
討論者:堀 薫夫(大阪教育大学)
講演①:老年学教育プログラムの発足とその評価:桜美林大学大学院修了生へのアンケート調査
シンポジスト:長田 久雄(桜美林大学)、
松永 博子(東京都健康長寿医療センター研究所)
講演②:『学際的』な大学院教育課程を修了して感じたこと
シンポジスト:佐藤 美由紀(佐久大学)
ビデオメッセージ
卜部 吉文(理学療法士)
早崎 広司(会社役員)
牛 嘯塵(中国山東省大学教員)
講演③:日米の老年学教育
シンポジスト:池内 朋子(東京都健康長寿医療センター研究所)、
Masami Takahashi(Northeastern Illinois University, USA)
講演④:社会的実装を意識した老年学教育の視点から
「仕事にも生活にも、老年学を活かすために」
シンポジスト:萩原 真由美(社会保険出版社)
※タイムスケジュール・参加申込み等の詳細は、大会ホームページをご参照ください
(http://184.73.219.23/rounenshakai/7TAIKAI/64_taikai/index.html)。
沢山の方々のご参加を心待ちにしております。